自宅で隙間時間に気軽にできる「英語学習アプリ」を始めて1年8ヶ月。
アプリは便利だけれど、本当に効果があるの? と気になる方も多いのではないでしょうか。
私自身、仕事や育児でまとまった学習時間をとれない中、主にアプリを使って学習を続けてきました。
そして今回、その成果を確かめるためにWeblio語彙力診断テストを再受験。

どうだったの?成果はでた?



それが出たのよ。成果が!
この記事では、
・語彙力診断テストの結果にアプリ学習の効果は現れたのか?
・実際に続けてきたアプリと学習方法は?
・これからどんな学習をしていくのか?
についてご紹介していきます。



もったいぶらないで、早く教えてよ結果、、、。
・2024年の年明けから英語学び直しをスタート!
・英語とは関係のない職種で働いている
・2024年1月 EF SET クイックテストの結果はCEFRでB1-B2程度
・2024年2月 Weblioの語彙力診断テスト レベル7 (3000−3500語)
・2024年3月 EF SET 50分テストの結果は60点B2
・2024年7月 EF SET 50分テストの結果は58点B2(まさかの2点下がる)
・2024年11月 EF SET 50分テストの結果は68点C1(リスニングが爆上がり)
・2025年9月 Weblioの語彙力診断テストを再度受けてみた←いまココ
・夢は日本と海外での2拠点居住!←このために英語を習得したい!
という、英検もTOEICのスコアも持っていない普通の英語学習者です。
(2025年はどちらか受けてみようと思っています)
テストを受けた理由


Weblioは、国内最大級のオンライン辞書サービスで、英単語を調べるときによく目にする方も多いと思います。
「英語をどのくらい理解できるようになったのか?」
客観的に知る手段として、Weblioの無料テストはぴったりです。
<Weblio 語彙力診断テスト>
・所要時間:約2分半
・問題数:25問(5択式)
・登録不要で、すぐに挑戦できる



5択の中のひとつは「この中には答えはない」っていう選択肢があるんだよね。



そうそう、それがかなり正解を迷わせるよねー。
前回と今回の結果


さてまずは、前回受験した時の結果をおさらいしておきます。(2024年2月時点)
引用 : Weblio 語彙力診断テスト 結果画面より
そして今回の結果は(2025年9月時点)!!ジャジャーン
引用 : Weblio 語彙力診断テスト 結果画面より
なんとレベル7からレベル11にジャンプアップ!



え、2,000語も増えたの?



“優等生”って響き、ちょっと嬉しい!
下記はWeblioのレベル設定表です。
前回はレベル7、今回はレベル11です。
推定語彙数 | レベル | grade | 称号 |
---|---|---|---|
9001語~10000語 | 16 | advanced | 上級者 |
8001語~9000語 | 15 | advanced | 上級者 |
7001語~8000語 | 14 | valedictorian | 特待生 |
6001語~7000語 | 13 | valedictorian | 特待生 |
5501語~6000語 | 12 | honor student | 優等生 |
5001語~5500語 | 11 | honor student | 優等生 |
4501語~5000語 | 10 | studious person | 勉強家 |
4001語~4500語 | 9 | studious person | 勉強家 |
3501語~4000語 | 8 | intermediate | 中級者 |
3001語~3500語 | 7 | intermediate | 中級者 |
2501語~3000語 | 6 | hard worker | 努力家 |
2001語~2500語 | 5 | hard worker | 努力家 |
1501語~2000語 | 4 | apprentice | 研修生 |
1001語~1500語 | 3 | apprentice | 研修生 |
501語~1000語 | 2 | beginner | 初心者 |
1語~500語 | 1 | newcomer | 初学者 |
こうみると、なんだか上位へ上がってきた気がしますよね!
語彙数は3000語から5000語へ!!
私が英単語学習で主に使っているアプリは「mikan」です。学習日は今現在で590日。
単純計算ですが、1日3〜4個、毎日単語を覚えたことになります。



それは結構がんばってる感じがするね。



1日5分もやらないんだけど、毎日やってると自然と覚えるんだろうね!


「mikan」は、このみかんのキャラクターが可愛いアイコンが目印です。
多くの学校でも導入されているようで、学校別の学習ランキングなどがあり、校内で競い合ったりできますよ!
しかも無料。有料バージョンもありますが、私はずっと無料で使っています。



デジタルの単語帳で勉強してるっていう感じだね。
そうですね。そして今回のテスト結果から下記のことがわかりました。
アプリでの英語学習は続けていれば結果を出せる!




約1年半の学習方法は?


ところで、この1年半私が何をやってきたのは「mikan」だけはありません。その他のアプリも使っています。
長く続けているのは下記の3つです。
商品 | 特徴 | 価格 | 学習継続日数(2025/9現在) |
---|---|---|---|
![]() ![]() Duolingo | 総合的な英語学習 | 無料 (有料コースあり) | 603日 |
![]() ![]() mikan | 単語・熟語の学習がメイン | 無料 (有料コースあり) | 590日 |
![]() ![]() Speak | 英会話がメイン | 有料 | 464日 |
・Duolingo:ゴロゴロしながらでもできる総合学習アプリ
・mikan:単語力アップの強い味方(みかんのアイコンが可愛い!)
・Speak:有料だけどAI相手に本格的な会話練習ができる
Speak以外は無料で使うことができるので、本当に助かります。
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今後の目標


今回のテストで「語彙数が増えている」という成果は確認できました。
ただし、単語は“知っている”だけではなく、“使える”ようになってこそ意味があります。
これからは、
・語彙をさらに増やしながら
・覚えた単語を会話で実際に使う
という感じで、アウトプット中心の学習にシフトしていきたいと思っています。



じゃあ、これまで通り単語を覚えつつ、会話の練習もするってこと?



そうだね。これからは会話にもっと比重を置こうと思ってる
そのために特に活用したいのが、AI英会話アプリのSpeak(スピーク)。
いまAI英会話をやるなら、このアプリが最強だと感じています。
理由は次の3つです。
・自然な表現やリズムを身につけられる
返答が機械的ではなく、実際の会話に近いやりとりができる。
・聞き取り精度がとても高い
自分の発音を細かく認識してくれるので、ストレスが少ない。
・操作性がシンプルで続けやすい
他のアプリと比べても使いやすく、日常に取り入れやすい。
こうした点から、私の中では「AI英会話をやるなら現状で最強」と思っています。
もちろん「完璧なアプリは存在しない」と感じているので、今後も複数のアプリを組み合わせ、バランスよく学習を続けていくつもりです。



複数やっていると飽きないのもいいかも!




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まとめ


今回の再受験で、1日15〜30分という短い学習時間でも、アプリを継続すれば語彙力はしっかり伸びることがわかりました。
それぞれの役割はこんなイメージです。
・語彙力アップには mikan
・総合的な基礎力には Duolingo
・会話練習には Speak
アプリごとに得意分野が違うので、複数を組み合わせて使うのがおすすめです。
とくにこれからは、mikanとDuolingoでインプットを積み重ねながら、Speakでアウトプットの時間をしっかり増やしていきたいと思っています。
アプリ学習の最大の強みは、隙間時間を活かして“無理なく続けられる”こと。
これからもインプットとアウトプットをうまく組み合わせながら、英語力をさらに伸ばしていきます。
皆さんもぜひ、自分に合ったアプリ学習を取り入れてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。少しでも皆さんの英語学習の参考になれば嬉しいです。
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